
記憶が薄れないうちに、『スタージュ日記 』 書いておこうと思います。
17日の夕方サン・ラザールから出た列車は
トリー・シャトーという駅に着き、車で5分ほどで
スタージュが行われる門下生の一人が所有する古いお城に着いた。
20時過ぎ、お腹が空いていたのにもかかわらず
その日最後の到着組の私たちはスープのみの晩ご飯。
そこで翌日からのスケジュール表を渡される。
そのスケジュール表の見方にかなりの時間がかかった。
毎日レッスンの時間帯は同じだけど、練習の部屋は毎日
時間毎その表を確認しながら移動するといった感じ。
各々寝る部屋にピアノがあるのでそこで練習する形。
ピアノは各部屋にアップライトを含め8台あり、あとはレッスンで使ったサロンに1台、
更に後から入ったヤマハのグランドがあり(やはりこれが一番良いピアノだった!)
それを毎日決められた時間に決められた部屋で練習するといった日々を送りました。
でもお城の隣同士の部屋で一緒に音を出すと本当に筒抜けで
静かな箇所を弾いていると全部隣の音にかき消されてしまって
なんだか練習と言えどあまり「自分の音を聞く」という作業は難しかったなぁ。

城の裏手の庭
お城は広大な敷地の中にあり
窓の外は森のような広い庭、一日中聴こえる鳥の鳴き声。
環境は良かったけれど、最初の数日は寒い日が続き
あまり外に出る気になれなかった。
夜になると私たちの部屋は暖房が切れて寒かった、、
それから不便だったのは
私たちの寝る部屋がトイレとシャワー・ルームに一番遠い所にあったこと。
私たちの階のトイレは先生の寝る部屋の真向かい。
ギシギシときしむ長い廊下、夜は抜き足差し足で通いました・・。
シャワーも立て続けに入ると水になってしまって
気軽に入れない状態。
誰かの部屋についているシャワーを借りることもあったし。
一度、シャンプーを頭につけて洗い流そうとした瞬間
水しか出てこなくなって凍えそうになって出た事がありました。
それで上の階に行ってもう一度入り直したという、、
結構そういう面でハードだったかな・・
あとは練習の合間に休む所はキッチンくらいしかなかったこと。
(暖かくなってきた最後の2日間くらいは外のテラスに座って休憩もできたけれど)
自分たちの部屋で休むにも誰かが練習してるわけなので。
最初慣れないうちはかなりきつかった。
でも、終わり際はみんな打ち解けてきて少しはリラックスできたかな。
門を入った所にある芝生と大きな木
とにかく沢山の緑に囲まれた館
大体こんな感じの合宿でした。
食事やピアノのことは、また明日にでもupしようと思います。
それではおやすみなさ〜い
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le stage 講習会 | trackback(0) | comment(2) |
comment
margot→羊さん
日本は藤田ブームですか〜
彼の作品、一度ゆっくり見たいと思っているんです。
2006/04/26 06:26 | margot [ 編集 ]
館に部屋はいくつあるのか判らないがピアノ9台もあるとのこと、驚き。大変の様子想像が出来ました。ゆっくりお休み。
こちらGWの連休が近いのに気候寒くまだ暖房が欲しい日がつずいて3月に戻った感じ。
座間のJ子の来信東京竹橋の近代美術館での藤田嗣治の回顧展長蛇の列凄い人気。藤田ブームです。
2006/04/25 19:39 | 羊 [ 編集 ]
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