La voile en étoile
Comme d'habitude....写真で綴るParisの日常☆風景☆音楽☆旅行☆etc
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ある冬の路地裏

先週の初めは恐ろしく冷え込みましたが、ここ最近はまだ過ごしやすい気温になりました。
先週の土曜日は久しぶりに太陽が出て、そのせいか気温も上がり
午後はポカポカと初春を感じさせるような日になりました。
夜、友人たちが遊びに来たので、その食事の準備で買い物に出かけた時に
久しぶりに写真を何枚か撮りました。
サン・ルイ島の、とある路地裏。


路地裏って、なんだか好きです。
この日は久しぶりに暖かかったのもあり、路地の先のセーヌ岸から柔らかな日差しが入ってきて
何とも言えない幸せな感覚に陥り、思わずカメラを向けました。

この路地を抜けたら、ちょうど太陽が当たる角でギターを奏でる人がいました。
その音が、まるで太陽に喜びを感じているかのようで、印象的でした。
4月のヴァカンスに、ちょっとだけバルセロナに旅に出ることになりました。
今から楽しみです。
久しぶりのオケ@シャンゼリゼ

久しぶりに、シャンゼリゼ劇場にオケのコンサートを聴きに行って来ました。
ORCHESTRE LAMOUREUXという、佐渡裕さん常任指揮のパリのオーケストラ。
プログラムは、まず最初に、ある作曲家の曲を発表したのですが
子供のホルン弾きが出てきて、各3人、1曲づつオケをバックに演奏するという
なかなか面白い企画がありました。
(最後に吹いた子はとても上手かった!)
以下のプログラムは;
S.Rachmaninov L'île des morts op.29
ラフマニノフ 死の島
S.Rachmaninov 3Étude-tableaux pour piano seul,no.5,6,9 op.39
エチュード「音の絵」作品39より 第5,6,9番(ピアノソロ)
S.Rachmaninov Concerto pour piano no.3 op.30
ピアノコンチェルト第3番
という、ラフマニノフ一色の演奏会でした。
ピアニストはIgor Tchetuevという、ウクライナ出身の若手。
佐渡さんの指揮、初めてでしたが、こっちでは凄く人気なんですよね。
"魅せる指揮"という感じかな。
ピアコンの最後、良かった!!
ピアニストも安定したテクニックで、コンチェルト向き。
今はハノーバーに住んでいるんだそうです。

閉演後、外に出たらちょうどエッフェル塔がキラキラ点滅していました。
外でちょっと待って、初めて楽屋まで行ってきました。
ヴァイオリンの友人は慣れたもので、佐渡さんやピアニストと少しお話ができました。
二人共とっても気さくな方。

そして劇場の目の前にあるブラッスリーに入ってみることに。
ここはオケの団員たちがコンサート後に1杯飲みに来る場所らしく、今日も何人かの団員とピアニストたちもご飯を食べに来ていました。
ちっちゃなお店ですが、カウンターで立ち飲みしている人でいっぱいの、いわゆる酒場といった感じ。
店員も感じがよくて楽しい雰囲気。
ここでまたまた音楽談義に花を咲かせて岐路に着きました。

料理もとっても美味しくて、こちらはバスク地方の鶏料理。
ご飯(タイ米だけど)がついてきて、嬉しかった。
久しぶりのコンサートと外食で、とても楽しく充実した時間を過ごせました!
氷点下

今年は暖冬だ、などと言っていたのに
急に寒くなって、今日なんか日中でもマイナス1℃。
もう、寒いというのを通り越して、痛い・・・手先とか頭とか耳とか。
今日は午前中から学校に行ったのですが、橋の上は凍ってました。
で、初雪?! ちらーっと細かい雪のようなものが降りました。
雪というより、小さな氷の結晶みたいなもの。
市場で野菜を買って、手袋をとってお金を払うその瞬間だけで手が動かない。
いやぁー本当に凍るんじゃないかと思うような一日でした。
今はマイナス2℃・・・。
で、体の芯まで冷えきってしまったので
帰って暖房をガンガンにつけても相当な時間、温まらず。
練習しようと思っても、なかなか手が温かくならず。
これから更に寒くなるのかなぁ。
寒い方が身が引き締まると思ったけど、寒すぎです。
une lettre

パリはいきなりぐぐっと寒くなりました。
ただいま −1℃。
今日は風も強くて、買い物に出た時は凍えそうだった。
先週は10℃以上あったのに・・・。
いや、これが普通の1月下旬の寒さだったよなぁ。
高校時代の親友から手紙が届いた。
パリに来る前の2004年夏に会ったのが実に何年か振りだった。
その時改めて私の原点は彼女との高校時代だと思ったものですが、変わらない彼女が嬉しかった。
あれから2年半、色々と環境の変化があったみたいだけれど、お互い全然違う道を歩んでいても
友情は変わらない。
彼女の手紙にホッと心が温まった。
手紙っていいです。
テーマ : ひとりごとのようなもの - ジャンル : 日記
Audition@château

今年もまた、サン・ラザールから電車でノルマンディー方面へ1時間ちょっと行った所にある
シャトーにて、門下のオーディションがありました。
パリの今日は快晴で、今までより気温も下がっていたのですが
やはり北の方へ1時間以上も行くと、ぐっと冷えました。
そして無人駅に着いた時は雨。
お城のサロンは暖炉に薪が焚かれていたけれど、あまり暖かくならず
ずっと寒かった・・・。
演奏の方はというと、この1週間ずっと暗譜に悩まされていたのだけど
30分間どうにか乗り切ったという感じ。
それにしても久しぶりに弾いたこのサロンの古いべヒシュタインのフルコンは
音が鳴りすぎて軽すぎるので、音色のコントロールが非常に難しかったのを思い出しました。
そして私が弾く時間には暗くなってきて、手元にランプがなかったので鍵盤が見辛くちょっと困りました。
終わった後はというと、先生に、頬にぶちゅーっとダイレクトにキスされ、ちょっと動揺・・・。
まぁ今度のレッスンで色々と指摘されるのかも?
で、一体あんな遠い所までわざわざ行ってオーディションをするという意味がちょっと不明に思えたほど
今回は終わったら即、ゆっくりする間もなく、今すぐに出れば次の電車に間に合うということで
皆ダッシュで駅まで向かいました。(駅までは車)
でも・・・2分前にその電車は出てしまっていて、次の電車は2時間後。
そこは無人駅なので駅前にお店もなく、1つ先の終着駅まで車で送ってもらい
マックで時間を潰したというわけです・・。
上の写真はその終点GISORS駅のホーム。
この線は、印象派の画家たちが描いたアルジョントゥイユやポントワーズの町も通って行きます。今回、初めて知りました。
という感じで、今年初の本番が一つ終わりました。
とりあえずゆっくりしたいけれど、そうは言ってられず
また次に向かわなければいけないのですが・・・。
頑張りましょう。


(2006年4月撮影)
雑記

もう1月も半ばを過ぎたというのに、パリはもの凄く暖かいのですが
メトロの中では私のようにゴホゴホと咳をしている人を見かけます。
体調の方もようやく良くなり、本調子に戻りつつあります。
心配して頂いた皆さん、ありがとうございました。
風邪をひいていても家でずっと寝ているわけにもいかず
薬だけ飲んでいつもと変わらない生活を強いられていたのですが
微熱でぼーっとしたり、先日は学校のホールでコンサートを聴いていた時は寒気がして
咳が出そうなのをこらえつつ・・といった感じでした。
私にとっては、そんな緊張感ある場だったわけですが
この久しぶりに聴いた昼のコンサートは、室内楽のパートナーの先生のチェロのコンサート。
ちょうど室内楽の後だったのもあり、みんなで行くことに。
素晴らしかった。ピアニストも。
非常に勉強にもなりました。
最近は食欲もゼロで、ここ2,3日はろくなものを口にしていなかったのですが
ようやく固形物を食べたいと思うようになってきました。
日本ではノロ・ウイルスとかいうものが流行っているようですが
どうかお気をつけ下さいね!
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P.S
暫くの間、コメント&TB欄をお休みします。
今までコメントをくれていた皆さん、本当にありがとうございました。
これからは、気の向くままにマイペースな更新になるかもしれませんが
引き続きどうぞよろしくお願い致します。
何かありましたら、メールフォームからメールでお願い致します。
margot
風邪っぴき

風邪をひいてしまいました。
月曜日の朝起きたら何だか風邪っぽく、あれよあれよと熱っぽくダルくなってきたので
昨日は薬を飲んで早めに寝たのですが、今日の夜になってちょっと回復してきた感じ。
昨日はあまりにもしんどくて、ご飯を作る気にも食べる気にもならず
ミカンだけ・・・。
食べなきゃ治らない!と思い、今日はやっとの思いでおかゆを作ってちょっと食べました。
明日はレッスンだし今週末はオーディションもあるので
無理矢理ピアノには触っているのだけど。
今は大分楽になりました。
去年、日本から持ってきていた風邪薬が全然効かなかったので
今回はこっちの風邪薬をすぐに飲みました。
やっぱり、こっちの風邪にはこっちの薬じゃないと効かないんですね。
明日には完治していることを願って、今日も早めに就寝します。
皆さんも、風邪にはお気をつけください。
テーマ : ひとりごとのようなもの - ジャンル : 日記
ちょっと回想。

こちらに戻って、ヴァカンスの余韻に浸る暇なくスグに全てが始まり、
日本での年末年始が遠い昔のように感じるほど、現実にどっぷり浸かって目が回ってます。
日本の感覚そのままで降り立った空港では、フランス語モードに切り替わらなく
ボーっとしていましたが、いきなり生活が始まるとそうも言ってられなく、また甦ってきました。
世界を飛び回っているような職業の人っていうのは、気力・体力共に本当に凄いなーと
思ってしまいます。
わかってはいたことなんだけど、課題をいざ目の前ではっきり突きつけられると
うぅぅ・・・となるわけで、昨日は飛行機が墜落して激しく炎を上げている夢を見たり。
やることがいっぱいで、それに行き先も不安・・・ってことなんでしょう、きっと。
なので、今日はちょっと日本のことを思い出してみました。
実家での母の料理はじめ、たくさん美味しいものを頂いたのですが
写真は、六本木ヒルズでビル・ヴィオラという映像作家の展示会を見た後に行った
香妃園の名物「鶏煮込みそば」。
久しぶりに行ったこのお店、懐かしかったな。
2人前がこのような土鍋で出てきて、取り分けて頂きます。
鶏のダシがきいた塩味のそば、美味しかった!
日本はたくさん美味しいものがあって、いいなぁー。
安くて気軽に入れるお店もたくさんあるし。
こっちはマックにしても1000円くらいするしねぇ;
なので、基本は自炊・・・。
ちなみに、今回日本に帰って、3kg太りました><;
でも、パリに戻るとげっそりしてくるので、また戻る事でしょう・・・。
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香妃園 六本木3-8-15 瀬里奈ビレッジ2F
テーマ : ご飯日記(写真付き) - ジャンル : 日記
フランスみかん clémentine
今日から学校が始まった。
時差ボケと、腕と肩の痛さにやられ、昨日は一日中ダルくて眠くて何もできず・・。
今日も家を出るまで、いや学校に着いてもダルくて、参りました。
でも、いざピアノに向かわざるをえなくなったら、急にダルさはなくなったのですが。
それでやっと正常に戻った感じ、です。


さて、こちらは「クレモンティーヌ」というミカンです。
日本のみかんに近く、サイズも小粒。
お味はというと、日本のものよりさっぱりめ。
結構甘いですが、濃縮度は日本のみかんの方が断然あります。
こう見ると皮が硬そうに見えるけど、いざ剥いてみるとするっと剥けます。
裏には、"マドモワゼル"と書かれたシールが貼ってあり、何だかかわいらしい。
でもやっぱり、日本のみかんの方が「みかん」らしい、かな。
無事戻りました。

昨日、無事パリに戻りました。
CDG空港に降り立った瞬間、「暖かい!」と感じ
そしてほわ〜んと漂う甘い香りに、また戻ってきたんだと思った。
この甘い匂いは、香水なのだろうか?
日本での滞在は、もの凄くゆっくりとしていたので
たったの2週間でしたが、もっと長く居たような気さえします。
26kgのスーツケースとパソコンと本が入ったバッグを肩から下げて
ひーこら言いながら空港から電車で帰って来たのですが
階段で身動きとれない私を助けてくれた3人のフランス人。
いつもは男性が殆どですが、今回は2人のおばさんが声をかけてきてくれた。
こういう場面に直面すると、日本とは違う国民性を感じます。
日本では誰一人手助けしてくれなかったのに。^^;
気軽に(時には軽々しく)声をかけてくる何人もの人、タクシーの運転手との立ち話、
この雰囲気が遠い昔のような感覚に思えるほど、どっぷりと日本に浸かってきたような気が・・・。
日本に帰るといつも思うのが、物に溢れ返っているということ。
スーパーに行けば美味しそうな食材が山のように並んでいるし
デパートにもお店にも、街中に、必要以上に物が溢れ返っている。
サービスにおいても何にしても「不便さ」を感じない国。
ある意味すごい国だなぁーと、いつも今更ながら驚く。
さぁ、また、不便さを感じるこの国で、素朴で質素な生活に戻る事にしよう。
パリは年末のあの凍えるほどの寒さから一転、暖かくてビックリ!
テーマ : ひとりごとのようなもの - ジャンル : 日記
Bonne Année !!

☆明けましておめでとうございます☆
新年が明け、もう6日も経ってしまいました。
日本での約2週間の滞在も、明日で終わろうとしています。
年末年始というのもあって、美味しい日本の料理を随分と堪能し
ゆっくりと過ごすことができました。
2007年、皆様はどんな抱負を抱いての年明けになったのでしょうか。
このブログも、もう暫く続けていこうと思っていますので、
今年もどうぞよろしくお願い致します。
今年も、皆様にとって幸多き一年となりますように!!
テーマ : あけましておめでとうございます - ジャンル : 日記
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